Web Designing Web記者が、Webに携わる人向けにニュースをセレクト。話題の本質を整理し、実務に役立つポイントをコンパクトにまとめました。

株式会社ウェブライダーは2026年3月26日、AIライティング支援・校正ツール「文賢」に、個人情報や機密情報を自動でマスキングできる新機能をリリースしました。
生成AIを活用したライティングや校正ツールの導入が広がる一方、入力テキストに含まれる個人情報や社外秘情報の取り扱いを懸念する声も多く上がっています。この新機能では、個人情報や機密情報に該当する箇所を自動で検出してマスキング処理を行い、情報漏洩リスクを低減します。
なお、文賢はもともと入力テキストをサーバに保存せず、AI学習にも使用しない仕様です。今回のマスキング機能は、そうした情報保護の強みをさらに補完するものといえます。
マスキング後のテキストは、ChatGPTやGeminiなど他のAIツールへの貼り付けにも利用できます。
Editor’s Eye
「文賢」は、Webコンテンツに限らず、あらゆる文書の校正に活用できるツールです。制作会社が導入することで、Web制作の企画提案、分析レポート、コミュニケーションなど、あらゆる場面で役立つでしょう。
文:小平淳一