レアル・マドリーが日本代表MF鎌田大地の同僚に関心を持っているという。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 マドリーが関心を持っているのはクリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートン(21)とのこと。マドリーのチーフスカウトであるジュニ・カラファト氏が強い関心を持っているという。 ウォートンはブラックバーンの下部組織出身で、2024年2月にクリスタル・パレスへと完全移籍した。 クリスタル・パレスでは公式戦32試合で4アシストを記録。今シーズンはケガでの離脱もあった中、公式戦16試合に出場し1アシストを記録している。 この先の成長が期待されるウォートン。2024年6月にはイングランド代表でデビューを果たしている期待の若手だが、マドリーはしっかりとその成長を追いかけているという。 ウォートンには、マンチェスター・シティやリバプールも関心を持っているとされているが、ウォートンの獲得には移籍金7000万ポンド(約132億3500万円)が掛かる模様。シティとリバプールには補強の優先事項もあるためにどのような動きを見せるか注目だ。
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