ソシエダの日本代表MF久保建英が2月26日のコパ・デル・レイ準決勝第1戦のレアル・マドリー戦後、イングランド代表MFジュード・ベリンガムに耳元で言葉をささやかれたようだ。スペイン『デフェンサ・セントラル』が伝えている。
久保が先発フル出場した一戦は、FWエンドリッキのゴールでアウェーのレアルが1-0で勝利。ソシエダは4月1日に敵地サンティアゴ・ベルナベウで行われる第2戦で逆転を目指すことになった。
スペイン『デフェンサ・セントラル』によると、ベリンガムは久保に対して「試合中、本当にたくさん走らされたよ。君たちはボールをよく回すね…」とソシエダのパフォーマンスについて話したという。
同メディアは2022年夏にレアルからソシエダへ完全移籍した久保に関し、「彼はレアル・マドリーの選手たちと良好な関係を築いている。ベリンガムとはチームメイトだったことはないが、対戦する中でとても仲が良くなった」と紹介した。
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