「奇跡を起こした」好守連発の圧巻プレーを披露したパルマGK鈴木彩艶、伊メディアが最高評価で賛辞! 対戦したローマ選手も脱帽「あんなセーブは人生で1度も見たことがない」 – サッカ

「奇跡を起こした」好守連発の圧巻プレーを披露したパルマgk鈴木彩艶、伊メディアが最高評価で賛辞!-対戦したローマ選手も脱帽「あんなセーブは人生で1度も見たことがない」-–-サッカ スポーツ
「奇跡を起こした」好守連発の圧巻プレーを披露したパルマGK鈴木彩艶、伊メディアが最高評価で賛辞! 対戦したローマ選手も脱帽「あんなセーブは人生で1度も見たことがない」 – サッカ
 試合後の囲み取材、筆者は本人の頭にはいつからあの“ゴールの形”が思い描かれていたのかが気になり、「ボールが宙にある時から、ある程度の狙いが定まっていたのか」と聞いてみた。

「いや、どこに落ちてくるかわからなかったので。もう走りながら、でもスプリントのところで、ちょうどいいところに来たんで。ファーストタッチだけ意識しましたね。そこがうまくいけば、その後はどうにかできるかなと思ってました」

 そして次のように付け加えた。

「練習でもああいうのをやってますし、過去でも何回もやってるんで。得意なところありますし、逆にああいうところだと相手の方が警戒していないことがあるんで、逆にチャンスかなと思ってました」
 
 同試合を放送していたスカイスポーツで解説を務めたジェイミー・キャラガー氏が「メッシのようだ、まさに天才」と称賛すれば、ガリー・ネビル氏も「スペシャルゴール、ベルカンプを彷彿させる」と口をあんぐりさせたほど。この一撃は瞬く間に話題をさらった。

 自身にとって今季最高のゴールかと質問された三笘は「そうだと思いますね。クオリティの面からすれば」と話し、こう振り返った。

「ツータッチ目をすぐに触れれば、やっぱり方向転換できるところがあったんで。スペースは認知していたので、どうやってシュートに行くかってところで、相手も選手速いですし、あのタイミングでしか打てなかったかなと思う。タッチのところは全部完璧でしたけど、少しでもずれてればやっぱ難しいとこあったと思いますね」
 

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