伊藤洋輝がブンデスデビュー

スポーツ
 現地2月15日に開催されたブンデスリーガ第22節で、伊藤洋輝が所属する首位のバイエルンが2位の昨季王者レバークーゼンと敵地で対戦。スコアレスドローに終わった。

 3日前に行なわれたチャンピオンズリーグのセルティック戦で、加入後初出場を飾った伊藤はこの試合で初スタメン。ブンデスデビューを飾り、左SBで68分までプレーした。

 ただ、ドイツメディア『TZ』は左CBに入ったキム・ミンジェとの連係を問題視。採点記事で、この韓国代表DFに3点(ドイツメディアの評価は1が最高、6が最低)をつけ、「ビルドアップでミスが多すぎた。チームメイトのウパメカノとイトウとの連係に尋常ではないほどの問題が見られた」と指摘した。

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