大谷翔平ら主催の豪華ディナーに参加できなかったロバーツ監督「嫉妬した」自身はステーキ堪能 – 東スポWEB

大谷翔平ら主催の豪華ディナーに参加できなかったロバーツ監督「嫉妬した」自身はステーキ堪能-–-東スポweb スポーツ
大谷翔平ら主催の豪華ディナーに参加できなかったロバーツ監督「嫉妬した」自身はステーキ堪能 – 東スポWEB

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督

大谷翔平ら主催の豪華ディナーに参加できなかったロバーツ監督「嫉妬した」自身はステーキ堪能

 ドジャースは17日、翌日に控える開幕戦に向け、東京ドームで公式練習を行った。デーブ・ロバーツ監督(58)は前夜に大谷翔平投手(30)らが主催した豪華ディナーに嫉妬したことを明かし、笑いを誘った。

 大谷、山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)の日本人トリオは前日16日の夜、都内のホテルに料理人を呼び寄せ、マグロ解体ショー、すし、焼き鳥など日本の食文化をチームメートに振る舞った。選手のみの決起集会だったため、参加できなかったロバーツ監督は「とても嫉妬したよ」とポツリ。それでもチームメートが絆を深める結果となり「多くの選手から、今までで最高の食事体験だったと報告を受けたよ。全31選手が参加して、素晴らしい時間を過ごした。大変素晴らしい夜だった」と、大谷らのおもてなしに感謝した。

 選手にぜいたくな食事会があればコーチ陣にも特別な晩さん会があってもいいはずだが、ロバーツ監督は「われわれにはないさ。選手のために開催されたし、そうあるべきだと思っているよ」とも語った。

 なお、指揮官自身は前夜、ステーキを堪能。「今まで食べてきたなかで最高のステーキだった。シャトーブリアンがアンビリーバブルだった」と、こちらも東京の夜を楽しんだようだ。

東スポWEB

東スポWEB

東スポWEB

1960年創刊の夕刊娯楽紙「東京スポーツ」を発行する東京スポーツ新聞社が運営。驚きと喜び、夢と笑いで世の中を彩る総合エンターテインメントメディア

MLBデータ

関連記事

タイトルとURLをコピーしました