三笘薫が2戦連続“幻のゴール”に茫然!ブライトンは王者マンCとの大一番に2-2のドロー、プレミア5連勝ならず – サッカーダイジェストWeb

三笘薫が2戦連続“幻のゴール”に茫然!ブライトンは王者マンcとの大一番に2-2のドロー、プレミア5連勝ならず-–-サッカーダイジェストweb スポーツ
三笘薫が2戦連続“幻のゴール”に茫然!ブライトンは王者マンCとの大一番に2-2のドロー、プレミア5連勝ならず – サッカーダイジェストWeb
 レアル・ソシエダは、期待に胸を膨らませ、シーズンの山場を迎えていた。対戦相手は、レアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、セビージャ、そして再びマンチェスターと強豪ばかりだ。

 ツール・ド・フランスで言えば、アルプスステージとピレネーステージが一緒に訪れるようなものだ。ラ・リーガに加え、コパ・デル・レイとヨーロッパリーグ(EL)の2つのカップ戦で上位に勝ち残っていたからこそ得た特権であるが、結果的には、1-1の引き分けに終わったELのマンチェスターとの第1レグを除き、残り4試合で全敗した。

 内容も、フィニッシュ、フィジカル、運動量すべてにおいて後手に回った。主力が揃って期待外れのパフォーマンスに終始したことも大きな要因の1つだ。そしてその中にはタケ・クボ(久保建英)の名前も含まれる。

 この強豪との連戦を前に、地元のラジオ番組で、ソシエダが大きな夢を描くには、誰がキープレーヤーかというファンアンケートが実施された。 結果は予想通り、2位以下に大差をつけて、タケが選出された。

 昨シーズンまでに比べれば、ソシエダの攻撃はスピードも精度も落ちている。つまり局面を打開できるドリブラーの存在価値が高まっており、ソシエダにおいてその役割を担っているのは言うまでもなくタケだ。
 

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