ナショナルズ小笠原慎之介は２回途中４安打４失点で敗戦投手 メッツのソトに２ラン被弾 – ニッカンスポーツ

小笠原慎之介（2024年10月撮影）

ナショナルズ小笠原慎之介投手がオープン戦2度目の先発。2回途中、4安打4失点（自責2）で降板、敗戦投手となった。

1回、先頭のリンドアに91マイルの直球を打たれ左前安打。2番ソトは71マイルのカーブで中飛に仕留めた。3番アロンソは遊ゴロに打ち取ったがエラー。4番ニモは四球で1死満塁。5番ビエントスは79マイルのチェンジアップで空振り三振に仕留め2死としたが6番トレンスに初球のカーブを打たれ中前へ2点適時打を許した。

2回は2死二塁からソトに91マイルの直球を打たれ左越え2ラン。ここで降板した。

42球を投げストライクは25球。最速は92・4マイル（約149キロ）だった。

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