ドジャース 大谷翔平 3試合ぶりヒット チームは開幕7連勝 – nhk.or.jp

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ドジャース 大谷翔平 3試合ぶりヒット チームは開幕7連勝 – nhk.or.jp

大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手がブレーブス戦に先発出場し、逆転のきっかけとなる3試合ぶりのヒットを打って勝利に貢献しました。チームは3対1で勝って、開幕からの連勝を「7」に伸ばしました。

ドジャースは1981年以来44年ぶりの開幕6連勝で、ワールドシリーズ連覇に向けて好スタートを切っていて、1日は、本拠地ロサンゼルスでブレーブスと対戦しました。

ここ2試合ヒットが出ていなかった大谷選手は1番・指名打者で先発出場し、相手の先発左腕で昨シーズン、サイ・ヤング賞に選ばれたセール投手と対戦しました。

1回の第1打席は高めの変化球を引っ掛けてセカンドゴロに倒れ、3回の第2打席は力強い速球を打って二遊間への鋭い当たりでしたが、ショートゴロでした。

1点を追う6回は先頭バッターで第3打席に立ち、追い込まれてからの3球目、セール投手のアウトコース低めのスライダーを両腕を伸ばしてライト前に運び、3試合ぶりのヒットで塁に出ました。

続く2番・ベッツ選手がレフトスタンドへツーランホームランを打って逆転し、このあとさらに1点を追加しました。

7回の第4打席は2アウトランナーなしでまわりましたが、相手の3人目で登板した左ピッチャーの初球を打ってセカンドゴロでした。

大谷選手はこの試合、4打数1安打でした。

試合はドジャースが3対1で勝って、開幕からの連勝を「7」に伸ばしました。

ドジャース 開幕7連勝は1955年以来70年ぶり

ドジャースが開幕から7連勝したのは本拠地がブルックリンにあった1955年の開幕10連勝以来70年ぶりで、1958年に本拠地が現在のロサンゼルスに移ってからは初めてです。

また、前のシーズンにワールドシリーズを制し、連覇をねらうチームの開幕からの連勝記録である1933年のヤンキースの7連勝に並びました。

大リーグの開幕からの連勝記録は2023年のレイズ、1987年のブルワーズ、1982年のブレーブスの13連勝で、ドジャースがどこまで記録を伸ばすのか注目です。

ドジャース 約2年ぶりの復帰のメイが好投

おととし5月以来、およそ2年ぶりの復帰となったドジャース先発のメイ投手は、勝ち星はつかなかったものの昨シーズン、サイ・ヤング賞のセール投手と投げ合って5回をヒット1本、1失点、自責点0の好投を見せ「8か月前はこの先どうなるのか全くわからない状態だった。戻ってこられてとてもうれしかった」と振り返りました。

2019年の大リーグデビュー以降、ローテーションの軸になるピッチャーとして大きな期待を集めたメイ投手は、おととし5月に右ひじの手術のため離脱。

そして、復帰間近だった去年7月には食事中にサラダをのどにつまらせて食道を損傷し、緊急手術を受けました。

「完全にリセットされた感じだったが、野球をすることだけは頭の片隅にあった」と懸命なリハビリを続け、激しい競争の末、今シーズンの先発ローテーションの一角を勝ち取りました。

復帰戦となった1日の試合で、1回にいきなり三者連続で三振を奪うと、感情を爆発させるように大きくグラブをたたき、試合後は「復帰は本当に遠いことのように感じていたが、肩の荷が降りた。これからもベストを尽くして戦い続ける」と今シーズンのチームへの貢献を誓いました。

今シーズン、ワールドシリーズ連覇に向けてサイ・ヤング賞を2回受賞しているスネル投手や佐々木朗希投手を獲得し、先発陣の強化をはかってきたドジャース。

多くの苦難を乗り越えた27歳の右腕の復帰で、先発ローテーションはさらに安定感が増しそうです。

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