ドジャース佐々木朗希まさかの「先発白紙」はむしろプラス…《メジャーレベルではない》の声も – dメニューニュース

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ドジャース佐々木朗希まさかの「先発白紙」はむしろプラス…《メジャーレベルではない》の声も – dメニューニュース

ドジャース佐々木朗希まさかの「先発白紙」はむしろプラス…《メジャーレベルではない》の声も

佐々木朗希(C)ロイター/USA TODAY Sports

 ドジャースの佐々木朗希(23)にとってはむしろ、プラスではないか。

 ロバーツ監督が日本時間2日、自ら明言していたカブスとの日本開幕カードの2戦目に先発起用するプランに関して、「話し合ってはいるが、まだ結論は出ていない」と、未定であることを強調したのだ。

 日本では巨人、阪神とのオープン戦も含めて4試合が行われる。佐々木の登板は流動的になるかもしれないが、現状ではメジャーの先発ローテを担えるレベルには到達していないとの声もある。

 何しろ、最速165キロを誇る直球はここまで150キロ台前半にとどまったまま。この日は、わざわざマイナーから投手コーチが足を運び、マンツーマンでフォームをチェックしたほどだ。まだまだ本来の調子には程遠いうえ、使用球やマウンドの違いにも対応しなければならない。ましてキャンプ地のアリゾナは空気が乾燥しており、日本より滑りやすいメジャー球に苦慮している。

 いくら故郷の日本で開幕カードが行われるとはいっても、調子が上がらず、新たな環境に対応するのが精いっぱいの状態で先発に指名されれば、佐々木でなくとも焦りが生じてもおかしくない。

 そんな中、ロバーツ監督は先発プランをいったん“白紙”にした。後ろ向きな発言ではあるものの、佐々木はむしろ肩の力が抜け球速を取り戻す作業に集中できるのではないか。

 日本時間5日にはレッズ相手にオープン戦初登板に臨む佐々木。「急がば回れ」となるか。

  ◇  ◇  ◇

 先日、結婚を発表した佐々木だが、国内で女性関係はいったいどのようなものだったのか。自宅のタワマン周辺で目撃された「モデル風美女」とは。そもそも、いつからタワマンに住んでいたのか。ベールに包まれていた私生活はどのようなものだったのか。

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