スパルタ三戸舜介が複数の現地メディアで週間ベストイレブン入り！フォルトゥナ戦で加入後初の1試合2ゴール記録(GOAL)

スパルタ・ロッテルダムの三戸舜介がオランダ各メディアから高評価を受けた。 29日に行われたエールディヴィジ第27節でスパルタは敵地でフォルトゥナ・シッタートと対戦。この試合に左ウィングで先発した三戸は、開始早々に先制点をマークする。さらに、2-0で迎えた63分にも試合を決定づけるゴールを決めて、スパルタの3-0の勝利に貢献した。 2024年1月にスパルタに加入して以降初となる1試合複数得点をマークした三戸は、試合後にオランダメディアから高評価を受ける。『Algemeen Dagblad』で、同選手はNECナイメヘンのヴィトー・ファン・クローイとともに全体トップタイとなる8点を獲得して、週間ベストイレブンに選出された。 また、同じく三戸を週間ベストイレブンに選出した『Voetbal Premieur』では、フォルトゥナ戦のパフォーマンスについて「カレル・エイティングではなく、ミトが土曜日のシッタート戦での主役だった。日本人ドリブラーは2ゴールを挙げた。ミトは先制点の場面でマタイス・ブランデルホルストを越えるチップシュートを放ち、3-0の場面では左足で冷静なフィニッシュを決めた」と評価した。 その他にも、三戸は『Voetblzone』で週間ベストイレブンに選出されている。