「中途半端なターンオーバー」
あまりの不甲斐なさに不満が噴出している。 久保建英が所属するレアル・ソシエダが現地3月9日に開催されたラ・リーガの第27節で、セビージャとホームで対戦。0-1で敗れた。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット 13日にマンチェスター・ユナイテッドとのヨーロッパリーグのラウンド16第2レグが控えているため、久保やミケル・オジャルサバル、マルティン・スビメンディら主力をベンチに温存したソシエダは、攻撃がまったく機能しない。 46分に先制を許すと、たまらず61分に4枚替えを行ない、78分には最後の交代カードで久保を投入する。 そのレフティが何度か仕掛けてファウルをもらい、いいFKでチャンスを構築したものの、同点ゴールは奪えず。12分ではあまりに時間が短すぎた。 このソシエダの低調な戦いぶりに、ファンからは次のような声が上った。 「ソシエダ弱くて泣く。タケ奮闘してたね」 「今季のソシエダはターンオーバー出来るほどのチーム力は無いのに、次の試合を考え過ぎて負けるパターンが多いね…」 「ソシエダは主力を温存したかったってのだけは分かるけど戦術としては何がしたかったのか最後まで不明すぎて何だかなぁ」 「酷すぎる、ちょっとフォローできない。主力だしても攻撃できないし、頼みの久保タケ出すのも遅い。見るの辛い」 「落とせない試合何試合落とすんだソシエダわ。てかもはや戦い方に無理があるって何故わからないのか、」 「中途半端なターンオーバー。久保出てからも左にばっかパス、最終ラインの判断遅い」 この結果が仕方なかったと思えるようにするには、ユナイテッドに勝つほかないだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部